スマホの統合辞書

家電

文章を書く際に、語彙があっているか確認したくなります。

ネットに繋いで単語を調べるとか、単語を長押ししてwikiで調べるとか、やり方は様々だと思います。

私が使っているスマホには、富士通の統合辞書+と言うものが入っていたため、試しに使ってみました。

漢字変換をする際に、変換候補を長押しすると、内蔵辞書の広辞苑第六版で調べた結果がポップアップで出てきます。

この機能とてつもなく便利です。日本語変換をATOKにしなければいけませんが、使い慣れると離れられなくなります。もちろん英単語も調べてくれます。発音やボイスも入っている為、完全に電子辞書として使えます。

ところがこの機能arrows f-05までで、それ以降の機種からはひっそりと消されています。ネットで14000円で購入するか、月々250円の契約するしか無くなってしまいました。非常に残念です。機種変して後悔した人は、多かったのでは無いでしょうか?この機能がある為機種変はするつもりありません。

先日富士通が携帯事業から撤退する表明をしました。arrowsの終焉です。国産で非常にバランスの良いスマホを作っていたメーカーだけに残念です。

残るメーカーはソニー、シャープ、京セラだけですね。時間の問題かもしれませんが、何とか生き残ってワンセグ防水防塵耐衝撃を紡いで行ってほしいです。

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