最近のコロナの影響
コロナの影響で、在宅する人が増えています。同時に学校も休校なので子供も家にいることが多くなりました。
親は子供のことを見ていられないため、ゲームやネット配信に任せるようになります。
はっきりとゲーム及びオンラインゲームの売り上げは伸びていると思います。
スイッチも売り切れており、ゲーム業界は恐らくプチバブル状態になっています。
ゲーム業界の状況
ゲーム業界は一般的にIT企業と呼ばれるものとは違います。
働くとわかるのですが、プログラマーなどはSE的な仕事も含めたうえでの職種になります。
デザイナー、企画の要望を取り入れ、ツールの提供やゲームへのデーターの組み込みを行います。
そのためやることが非常に多いです。
人手が足りなければ、絵をかいたり、企画書をかいたりもします。
一人でなんでもできるタイプの人でないと自信を無くして長く続かないです。
娯楽を求めるお客さんが多くいる以上、仕事は増えていきます。
ただ、仕事は増えてもゲームを作る人はそんなにいません。大手ばかり行こうとして知名度のない会社には行こうとしませんしね。
仕事を抱えても、現状のようなコロナ在宅になってしまうと厳しいものがあります。
不況の影響
娯楽の中でも、直接お客とやり取りしない業種はあまり影響を受けていないと思います。
通信教育、ネット配信、オンラインゲーム等、このような強制引きこもり状態ではこれしかありません。
このような状況は不況とは違いますが、食べていけるだけ助かります。
不況時は娯楽に逃げる傾向もあるので、それはそれで需要はあります。
今後この業界が消滅する可能性は少ないと思います。
一番のダメージは、TVや雑誌などでゲームは悪影響とたたかれまくる事でしょうね。
一昔前はゲームコピーでメーカーまでお金が来なかったのですが、最近はそれもなくなったし、思ったより安全な職種だと思われます。
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