ゲームプログラマーが通用する年齢
「ゲームプログラマーに将来なりたいが、何歳まで働けるんだろう」って思いますよね?
Yahoo知恵袋で良くそういった投稿を見かけては、35歳とか、持って10年とか適当な事を書く人をよく見かけます。
実際は、努力さえしていれば定年まで働けるし、定年後も自力で稼ぐことが可能です。
元々ゲーム業界が新しい職種であるため、限界を誰も知りません。定年者も少ないと思います。
普通のIT企業のプログラマーやSEが、ゲーム業界の事をよく知らずに答えているのが殆どです。
ではどのような努力をすれば長く働けるのでしょうか?
ゲーム業界での生き方
人から言われた仕事のみを、淡々とこなす人は続きませんし向いていません。
受け答えが曖昧で、何を考えているのかわからない人も論外です。自分で調べもせず、人に聞いてばかりだと避けられちゃいます。
結局毎日コツコツ技術を磨いて、積極的に他者に技術をプレゼンできるプログラマーしか残れないです。
デザイナーや企画のの仕事を、自分に関係ないからと放っておいてはいけません。
量産化のためのワークフロー改善や、デザインツールの作成、レベルエディターの作成などやる事は山ほどありますから・・。自分が役に立つ事を他者に知ってもらう必要があるんです。
他人の作ったプログラムを解析して理解し、自分のものに出来るプログラマーは重宝されます。リスクマネジメントで、コアプログラマーにトラブルがあっても対処が出来るからです。
将来ゲームプログラマーを目指すべきか
結局、努力さえしていれば確実に報われる職業だと思います。
給与面は中小企業以上であれば高めになります。
まずは小さい会社から転職しながら徐々にステップアップする事をお勧めします。
問題は加齢による体力の低下ですが、そこは頑張りましょう。
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