ゲームを作っていると、どうしても必要なツールが存在します。
関数電卓とグラフ電卓です。
もちろん息抜きのゲームもしますが、そんなものよりも電卓が無いと話になりません。
パソコンに標準でついている関数電卓だと、機能が足りませn。すぐに16進数に変換できる頭があれば良いのですが、桁が多すぎて無理ですね。
私はHiPER Calc Proを使っています。
昔学生だった頃、シャープの関数電卓を片手によく計算していました。今ではスマホで同等の見た目と機能が手に入るのですから、感涙ものです。プログラムは組めないみたいですけどね。
しかも金額が300円以下なので即買いしてしまいました。
最近のゲーム開発は計算する人が減ってきたのは事実です。みんなエンジンがやってくれますからね。
ただ、いざカスタムしようとすると、数式の解析が必要なのです。
もう一つ重要なツールがグラフ電卓ですね。MATH LABの物を使っています。こちらはまだフリー版を使っていますが、そのうちPRO版を買います。
グラフは数式を入れると曲線が視認できます。物理シミュレーションをする上でこんなに便利なものはありません。
物を作る人は、グラフを見ながら開発する人がほとんどなんじゃないでしょうか?
今後は遅くても良いので、ポリゴンがレンダリングできる電卓が欲しいです。
シェーダーを書きながらのトライアンドエラーは重宝します。デザイナーに渡す前にイメージを伝えやすいですからね。
もしかしたら既にあるんですかね?
自分で作っても良いのですが、スマホの開発はしばらくやっていないと忘れます。
すでにWindowsの方が開発が楽になってしまいました。
いつも時間さえあればって思っています。
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